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「U・M・A/レイクプラシッド」とタメ張る完成度。ゲテモノマニアを喜ばせるようなものはない。 脚本は「アナコンダ」のハウス・バウアーだがいはひとつピンとこず。 SFXでフィル・ティペットのティペットスタジオが参加しているがコモドドラゴンのシーンはなかなかリアルで出来はよいもののキャラクテー性にとぼしくて「まあ、こんなもんか・・・」といった印象。 この時期に量産されたCGによる生物パニック映画はどうせ低予算ならスパイダーズのようなマニアが期待しているゲテモノ感覚がもっとほしかった。(2003.12.4) |
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