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巨大蜘蛛映画だがほとんど怪獣映画のノリ。どこをどう見てもハリウッド映画ではない。 CGを多用しているがいい意味で古臭さを感じさせる。 人間の背中から蜘蛛の足が出てくるシーンなど、「ちゃちい・・・」と頭かかえたくなるもののなぜか楽しい。マニアにとってサービス精神満点の映画。 主人公のメガネキャラの女の子が眼鏡をはずすと実は美女っていう日本の漫画みたいなところはねらいなのだろ、やはり。途中からグラマーな体系をやたら強調したいようなシーンもおおかったように思えたが・・・・(2003.10.26) |
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