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アナコンダ劇場で見たっていったら知り合いに笑われた・・・。まあ、それはいいとしてこの「アナコンダ」、大蛇怪物モノの中では代表的な作品といっていい。「パイソン」とか「キングコブラ」なんかより数十倍よく出来てる。ストーリーもジョン・ヴォイト演ずる蛇狩りの神父の存在が話を大きく盛り上げる要素になっていてその辺がこの種の映画の中で2つくらいぬきにでている理由だろう。 実物大メカとCGを駆使して大蛇が描かれているのだけどなかなかの出来で蛇に首を折られる特撮とか人間や動物のダミーの死体とかオプション的な小道具もよく出来てる。 細かいアイデアも豊富なのはいいのだけど蛇にのみこまれた男の顔が蛇の腹に浮かび上がるっていうのはちょっと無理があるような気が・・・・・。(2003.10.18) |
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