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この映画に初めて出合ったのは近所のレンタル屋の新作コーナーだった。やはり特別な作品というのはそれなりのオーラを放っているものだ。パッケージの裏の解説に目がくぎ付けになってしまった。 実際見た感想はかなりのもの。マニアをうならせるだけのものは十分あるといっていいだろう。 ドニー・イェンは「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ天地大乱」でリンチェイの敵役を演じていたが当時はひじょうに知名度が低くマニアの間でもそれほど注目されていなかったようだがこの作品でドニー・イェンの知名度が一気に上がった。 ジャッキーのアクションとは対照的に彼の動きは殺気にみちていて非常によい。 演出やカメラワークとかも他では見たことないような画期的なことをやっていたりして見所沢山。ラスト30分のアクションシーンは今まで100回以上はみた。(2003.10.17) |
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