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1980年度作品。雰囲気も良くて内容的にもなかなか。このタイプの作品の中では知名度も高くてそれなりにスタンダードなつくり。 普通に見ればつまらないがマニアの視点でみればそれなりにツボをついている。 今となってはどうという事はないが裸を無意味やたらに出して客をよぼうという製作者の姑息な手口ミエミエなところが好感をもてる。その辺が当時中学生だった私が家でテレビ放映をみずらかった理由。 モンスターの芝居が安直な動きで怪物自体まぬけっぽいところも今となっては当時っぽくていい。スーツの製作で、たしかロブ・ボーティンが参加していたはず。ラストのオチの「エイリアン」のパクリシーンもいいんじゃない。(2003.10.20) |
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