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「口移しに、メルヘン下さい。」・・・・・・ 小学校5年生くらいが喜びながら叫びだしそうなキャッチコピーだ。 ケニアで両親と生き別れになった少年が半裸の白人の女の子と一緒に冒険する愛と勇気の物語。「わたしたちとっても大切なのみつけました」って・・・・・これ単なる大林監督の妄想とちがうんかい・・・(^^; 「永遠少年」を自称する大林宣彦監督ですが、なんかどうしても私的に善意なエロさを感じてまうんですよね・・・。 この作品も中学校1〜2年生くらいの妄想をそのまま映像化したようなシーンだらけですが。 個人的に恐竜でてきたのがうれしかった。(2003.10.17) |
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