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特殊効果のためにとてつもない金額を導入し、実際SFXを担当したのはハリーハウゼンを神と崇めるSFXマン、フィル・ティペット。 ポール・バーホーベンといえば「氷の微笑」や「ショーガール」なんかも有名だけど「シンドバッド7回目の冒険的作品を目指す!!」なんてセリフを吐くとはさすが「ロボコップ」の監督、ただものではない!! で、肝心の映画の中身なんだけど、軍隊のPR映画みたいな内容で人間関係やら戦闘シーンやらイカレ具合も普通ではない。この映画をみて軍隊に入りたいなんてアメリカの若者は本当におもうんだろうか・・?だとしたらアメリカ人バカすぎ!! この映画、残酷な描写がおおくて本国では公開時、入場者に年齢制限かけていたらしが、そのせいもあってか興行的には大コケしたらしい。 しかし最近パート2がつくられた!監督の名前を聞いて超ビックリ!!その監督とは、なんとパート1で特殊効果を担当したフィル・ティペット!! これをきいて胸の高鳴りを感じるのは俺だけか?まだまだハリウッド映画も捨てたものではないのでは??!?!?!(2005.3.4)
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