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ビデオ100円で買っちゃった〜あはは・・・ ちゃんとストーリーのあるものかとおもってたら全然ちがって嘘ドキュメンタリーものだった。といっても竹中直人をつかってるあたりドキュメンタリーもので通すつもりはないのだろうが。 ホラー映画とドキュメンタリーの中間って感じで見ればいいのかな。こういう実験的企画がとおったのもバブル期だからこそだろう。画面からうける印象も今現在の不況の暗さはなく世界観がとても明るい。 こういう事いっちゃいけないのかもしれないけど正直本編よりエンドロール後の竹中直人の悪霊が乗り移った顔芸のほうがおもしろかった。あの凄まじい断末魔の顔芸ですべてがぶっとんじまった感じだ。 ナイスな紳士だったころの水野晴郎先生が特別出演しているのはポイント高い。 レポーター役の新人主演女優はエンディングまで歌ってるというのにこれ一本でおわりなのかい?(2004.3.20) |
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