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つらい。 蛇のでかさで勝負をかけているのだろうがCGだけでプロップを製作していないのが致命的(一瞬だけ尻尾の先のは登場してはいるが)。蛇のCGの出来も、質感、動き、ともににリアルさがなく良いとはいいがたい。 生物モノというより怪獣モノに近いが内容的にもどうということはない。出だしの輸送中の飛行機のシーンとかは好きだが、あんな板切れはったようなだけの檻に入れるかな・・・常識的に考えて。 予算の無さ加減が全身全霊をもって伝わってくる作品で「スターシップ・トゥ ルーパーズ」の男優、キャスパー・ヴァン・ディーンが悪役で出てるところもそれっぽい。(2003.10.20) |
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