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日本でも劇場で全国公開されたシリーズ一作目。(実際にはシリーズ二作目だが日本では一作目として公開された) 冒頭の白蓮教とのアクションシーンが見事。リー・リン・チェイ(ジェット・リー)の適役でドニー・イェンが出ていて二人の対決シーンもみものだがラストの対決シーンよりも途中で二人がみせるの棒術アクションの方が見ごたえがある。 それ以外はどちらかというと映像的なアクションで見せていて純粋に動きをたのしめないのが少々残念だ。ワイヤーアクションも多用しすぎ。 ストーリーも面白く本作がシリーズ中最も完成度が高い。 2作目から鬼脚で出演する熊欣欣が白蓮教の教祖役で出演し、リンチェイのアクションの吹き替えもやっている。 監督はツイ・ハーク。アクション監督はユエン・ウーピン(2003.10.20) |
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