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死んだ恋人の脳にICチップを埋め込んでよみがえらせるも、その恋人が次々と殺人をおかし始めるという内容。女版フランケン・シュタインといったところでしょうか。 初めてみたのは地上波だったけど結構おもしろかった。期待していなかった事がおおきいのかもしれないけど。 バスケットボールなげつけて婆ちゃんの頭砕くシーンは唖然。(よくこんな安直なシーンどーどーとやるよなって感じで。その辺の感覚がこの映画なんとなく変だったりします) ウェス・クレイブンというと代表作は「エルム街の悪夢」だけどこっちのほうが個人的には好き。ラストもひじょーに安直であるものの雰囲気がブキミで○。 彼の作品「スクリーム」はほんと駄作だった〜。やはり最高傑作は「壁の中に誰かかいる」ですね。(2003.9.26) |
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