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一応ホラーという見方がただしいのかな。 仮面ライダーの敵みたいな蜂女怪人が登場。怪物の出来も特殊効果もどうということはないが内容が女の「若さ」と「美」に対する執着がテーマになっていて話としてわかりやすいし比較的感情移入もしやすい。しかし怪物化してからの女の苦悩はあまりつたわってこないので話ももりあがりに欠ける。 映画として蜂の怪物をうりにしたいのか怖さでうりたいのかその辺があまり明確でない。 雰囲気がダリオ・アルジェントっぽい。 「スクリーマーズ」に出てたジェニファー・ルービンが主演だけど私は彼女そんなにいいとはおもわない。(2003.11.1) |
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