現在、香港のパクリアクションを連発するハリウッド映画からみると映像的なカラクリなどほとんどない本物の肉体派ハングリーアクション。
本国アメリカよりもその泥臭さがうけたのかアジアのほうが大ヒット!スタローンの野性味が彼の作品中最もかもし出される作品だ。
テーマ的には3作の中で一番深いものがあるが「生身」のアクションとしてみても一作目が一番よいように思える。
その後このランボーシリーズは低脳バカアクションへと変貌していくことになるのだが・・・・・・(2003.10.16)