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マッハ!(ONG−BAK)

久々に出た!!マニア心をくすぐるのアクション映画!!

やったぜ!劇場公開中にもかかわらず本国タイのレンタル落ちVCDをGETだせ!!

もーこれは私に語らせてもらうしかない作品でしょう。こういう作品になると見る目はいつもよりかなり厳しくなるので評価基準をを3段階くらいあげての評価になりますが・・・・・・

タイ版製品の入手のため字幕はありませんでしたが、ストーリーはこの部類のアクション映画にはベストというくらいのシンプルさで会話がわからなくても内容はだいたい理解できました。

で、今回はこういうアクション映画にとって最も重要なもの、アクションシーンと主役のオーラ度について感想をかかせてもらいます。

まず世間でもっとも騒がれているアクションシーンの感想ですが、第一印象、やはりシーンデザインは香港映画の域を出ていないように感じました。そのへんはアクション映画が大好きで、そういうモノをめざしてつくっているのでしょうからからあたりまえなのかもしれません。それでも制作者側は何か新しい事をやろうという意識は満々で、タイの格闘技ムエタイをベースにアクションをアレンジをしたことによってヒジとヒザの攻撃が連発されるわけですが、役者さんがケガしないギリギリの見極めで実際に当てているシーンを連発、これによってかなり見応えのあるアクションシーンに仕上がっているようです。殺陣のシーンとアクロバットの見せ場を完全に分けたのも大正解のように感じます。

つぎに主役を演じたトニー・ジャーについてですが、劇中でキャラが非常にうすいのが残念です。実際は笑顔も素敵でかなりいい男のようですが、映画ではそれを生かすような役にはなってません。もともとスタントマンで役者ではないのでセリフもすくなくて演技もあまりうまくないようですが、このへんは今後是非、よい監督なり、プロデューサーなりが現れて大事に育てていってほしいところです。キャラではブルース・リーやジャッキーにかなわないかもしれませんが、まだまだ何かを秘めている期待感を抱かせるアクション俳優ではあります。身体能力は過去主役をはったアクション俳優のなかではずば抜けていると言ってもけして過言ではないでしょう。

今回はちょっと辛口の意見になってしまいましたが、ここ20年ちかく同じパターンを繰り返してきたほとんどの格闘アクション映画の中において、この作品だけは輝きまくっていることは確かです。作り手のやる気がちがいます!!(2004.8.15)

アクションシーンセンス ★★★★
制作者のやる気 ★★★★★
トニー・ジャーの動き ★★★★★

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